伊勢のマクドは大動脈の国道23号線の超一等地な交差点にあって、はす向かいには牛丼のすき家がある。
一応マクドがあるんだよ。
え?あんこが乗っかってるの?
そりゃ赤福だっ。
そのくらい見分けはつく!!!
というわけで今日もマクド渋滞でした。
マクドのドライヴスルウから車がずーーーーっと連なってるんだよ。
「そんなにまでして、それ食べたいか?」って思う。
伊勢市および近隣の若いパパさんママさん、ご苦労様。
お尻ぺんぺんっ。
さて、2月1日からすき家で新しいメニューが出たね。
牛まぶし
まずは牛丼をそのまま召し上がっていただき、次に3種の薬味 をトッピングし熱々のだし汁をかけます。
かつおの風味溢れる上品な和風のだし汁と、ピリリと辛い粒山椒 のアクセントで、さっぱりとした「牛まぶし」に仕上 げました。
牛丼にだし汁を合わせたことで、さらさらと食べやすく、ひと味違 う牛丼を楽しむことができます。
だそうで。
ウナギの「ひつまぶし」の牛丼版。
なかなか良いアイデアってか、それなら食べてみたいわと思ったんだけど値段を見たらノーマルの牛丼に+200円なんだね。
ダシとわさびと粒山椒とお新香が付いただけで+200円とは、いかに。
こりゃマクドの高価格戦略をマネするつもりなのかね。
そんな事を考えているうちに「これ頼んだら負け」みたいな貧乏根性が湧き上がってきまして。
これが売れたら他の「トッピング牛丼」も軒並み+200円以上になるぞって。
それならば。
ウチの台所でダシ作って、スター●ックスで騙されて買ったプラッチックのあんまり保温しないボトルに入れて。
ワサビのチューブをポケットに入れて、それですき家に行けばいいじゃん!
牛丼、半分食べたら ワサビとダシを丼に投入して。
これで、めでたくすき家の手の内にはまらず「牛まぶし」が食えるってもんだい。
どーせ材料費なんかかかってるはずないからダシだってヂャスコの安売りのヤツと大差ないはず。
ワサビだってチューブのほうが高級かもしれないわ。
ってなわけで一部持込材料でも再現性は高いハズ。
僕ちゃん、またまた大勝利★
とか思ったんだけど、ふと 己の「さもしさ」に気づいた。
というわけで今回は勘弁しといたる。
何でえばってるのか、よくわかんないけど。