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* うそです +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
ってなわけで、おはようございます。皆様。
昨日は3回も「雪見風呂」に入ったり読書したり仕事したり散歩に行ったり、静かに楽しく過ごしました。
雪が積もると周囲の音が雪に吸収されるせいか、あの空模様も含めて一種独特な雰囲気に包まれます。
そんな中を、「雨用防水運動靴」はいて わざわざ 大好きな川沿いの散歩道に。
ザクザク雪を踏みしめながら。
砂浜を歩いているのと同じく負荷がかかるせいか、すぐに身体がポカポカになってきます。
空気は、いつもどおり清浄です。
都会だったら、こんな日は特別な清浄感が味わえると思うんですが、普段から空気は妙にきれいなので贅沢な事ですがメリハリはありません。
前の山は上が白くかすんでいて下の方しか見えません。
川面からは、うっすら「もや」が立ちのぼっています。
ちょと足を止めてパノラマ用にも写真を撮ってみました。
やっぱり縮小するとショボいですけど原本は見応えがありますよ。
真ん中が土手沿いのお気に入り散歩道。
左から延びる山の稜線が地面につく場所あたりが神宮です。
右は僕が住んでいる集落です。
さてと。
晩ごはんは雲呑にしました。
ワンタンです。
あの「雲呑」って字面が何となくスケール感があってユーモラスで好きです。
作り方は、めちゃめちゃ簡単。
買ったものはワンタンの皮だけ。
ヂャスコのやつは30枚入りで98円だったかな。
僕は、それだけで「おつまみ」と「食事」を兼ねちゃうから独りで30枚食べます。
他は「あるもの適当」
ひき肉は安い時とか半額シールが貼ってあった時に買ったのを200グラム程度に小分けして空気が入らないようにラップにピッチリ包んで冷凍してるので、それを解凍して使いました。
200グラムあったらワンタン100枚は軽くイケると思います。
なので、余ったら適当にハンバーグにでもして弁当のおかずにどうそ。
で、作り方だったね。
鍋に水を張って沸かします。
半練りタイプの中華スープの素と塩と微量の醤油で適当なスープを作ります。
ぶっちゃけ粉末やキューブのコンソメでもいいし、鶏ガラからダシとってもいいし、サラッとした肉系スープなら何でもいいです。
沸騰しない程度にどうぞ。
あー
後で入れるのに「ネギ」刻んどきましょ。
ひき肉を練りましょう。
味噌と、あとはお好みの調味料を適当に入れて。刻んだショウがなんかもいいですよ。
僕は甜麺醤とか豆鼓とか、コク味噌系のものを加えるのが好きです。
で、肉100グラムにつき卵1個の割合で「つなぎ」にしましょう。
あとはネリネリします。
ワンタンの皮を出して、先ほど練ったひき肉をヘラで「ちょびっと」なすりつけて、皮を半分に折って。
折り方は四角でも三角でも、また半分って、べつに折り目が1/3の所でもいいわ。
で、そのまま沸騰直前のスープ(火にかけたまま)に投入。
どんどん投入。
直径20センチくらいの中鍋でしたらワンタン30枚、無理やり作れます。
ってなわけで、大変お手軽に、安くでき上がりました。
ワンタンのツルンとした食感が、もう たまりませんわ。
んで、これでね酒飲むと、少ない酒でスグまわるwww
そんな「いいことずくめ」の品です。
が、写真撮るの忘れました~