さっき起きました。
今日もピグに行けなくてごめんなさい。
さて、
意外と思われるかもしれませんが近年、三重県最大の特産物といえばヂャスコです。
今、雨が振ってきましたけど雨の日の三重県民の娯楽は「ヂャスコで買い物」1択です。
三重県では、どんな田舎に行ってもヂャスコがあります。
それでも三重県ではヂャスコの出店をやめません。
広大なヂャスコをつぶして、道路の向かいにもっと広大なヂャスコを作るとか、なかなか無茶っぷりが素敵です。
よその県ではどうだか知りませんけど、こっちでは出店にあわせて道路の車線が増えたり、立派なもんです。
岡田幹事長の事をヂャスコ大臣って言ってます。
三重県の年寄はヂャスコのことを旧店名のオカダヤって言います。
あ、旧々店名か。
そうなんです。
先週 こっちでも看板の架けかえが散発的に遂行された模様。
新しい店名はAEONイオンになったそうです。
永遠を意味するらしいいです。
「永遠」と「絶対」って僕はあんまり好きじゃない言葉なんですけど、ウチはヂャスコがないと本当に生活できないので勘弁しときます。
僕は元小売業従事者だったので「使ってやってる」じゃなくって「使わせてもらってる」って謙虚な姿勢です。
それは、お店ってのは「欲しくなりそうなものを適正価格で揃えておいてくれる購買行動に欠かせないパートナー」という認識だからです。
まさに「持ちつ持たれつ」
近年の何だか「ゆがんだ価値観」で買うほうが偉いみたいな幻想がありますが、あれは いかがなものかと思います。
それとヂャスコに限って言えば、なんか巨大資本ってだけで悪く言われがちですけど僕はそう思いません。
特に好きなところをひとつ挙げると、PB商品に安くていいものが多いところに商品開発部隊の良心と職人魂を感じます。
何だか微妙に論点がズレましたが随筆ブログなので、それで勘弁してくださいませ。