移動、固定、両方の回線に深刻な影響を与えたままの震災です。
ただ、壊滅的な被害を受けた地域でさえ徐々に安否確認が取れはじめています。
もともと大災害の時は連絡がつかない事が前提なんです。
地震など大災害発生時は、安否確認、見舞、問合せなどの電話が爆発的に増加し、電話がつながり難い状況(※専門用語で言うと「輻輳(ふくそう)」一時的に集中している状態のこと)が1日~数日間続きます。
元通信会社の者として根拠のある事を言わせてもらいますと
先の阪神・淡路大震災では、電話輻輳(ふくそう)が5日間続きました。
なので、もう数日 忍耐が必要です。
NTTは各避難所に特設公衆電話を設けはじめています。
もちろん無料で利用できます。
だから、もう少し待ってください。
被害が及ばなかった地域のあなたでも
被災地には具体的な安否を気遣う人がいるかもしれません。
しかし、
どうか、ご自分の身体もダメージを受けないよう。
「必要な時に、すぐに手を差しのべられるよう」
そう自分に言い聞かせて食事を、睡眠を、とって下さい。
——————以下、フツーのブログ————————
あんまり緊迫モードでも、自分だけができる何かがあればいいんだけど
そうでないと ねぇ…
ってなわけで
こんな大災害でも確定申告やってます。
てか、今日 青色申告会がある商工会議所に出しに行ったら。
ご丁寧な事に菓子折(保存きかない饅頭)まで買って。
そしたら
何と!
ありえねーーーーー
不在の貼り紙!!!!!
締切、明日だぞ!っての。
ま、儲かってないから たいして税金払えないくせに
偉そうに言ってみるwww