再びシャオロンパオ
「記事のレシピをはしょるな」と苦情を頂きましたのでw
ってなワケで再びシャオロンパオ(小籠包)で、すみません。
【皮】
- 薄力粉150g
- 強力粉150g
- 熱湯150cc
- マーガリン 適当
- 塩 適当
を用意します。
ちなみにウチでは上の分量でやったら
後に紹介するタネ、中ボウル1杯に対して全然足りなかったwww
上の薄力粉と強力粉に塩を少々、水も少々いれてホームベーカリーの「ピザ生地モード」でねりねりします。
だいたい1時間ででき上がります。
もちろん、手でこねてもいいと思います。
乾燥しないようにラップか固く絞った濡れ布巾ででも包んどいておくれ。
【タネ1:煮こごり】
- 手羽先1パック
- もみじ300グラム
- しょうが 適当
- 塩 適当
- 醤油 適当
最初に手羽先ともみじだけ鍋に放り込んで、水を入れて一度沸騰するまで茹でてから、湯でこぼします。
で、二度目にしょうがと塩を入れて煮ます。
水は手羽先とかもみじが水面から出ない程度。
沸騰したら、火を小さくして しばらく煮てから火を止めます。
で、そのまま1時間以上放置して。
鶏が水面から少し出てきてると思うので、水を足してやってください。
再び沸騰するまで煮ると立派な「煮こごり」ができる煮汁になります。
【タネ2】
- 豚ひき肉 適当
- 塩 少々
- 刻みネギ 適当
- 粗挽きこしょう 少々
ねりねりしてあげてください。
で、タネ1を刻んで、タネ2とブレンドします。
ウチではタネ1:タネ2が6:4くらいでやりました。
で、皮を作るんですけど、クッキングシート?
厚くて使い捨てじゃないやつ。
それを敷いて、皮の生地を綱(ロープ)状に延ばしてから親指大に切りますけど
たぶん僕の親指は一般的な女性の1.5倍以上あると思うので、そこんとこ お忘れなくw
大急ぎで皮を作りませう。
包む
てか、ウチでは僕が皮を作って3号が具を包んでいきました。
幼児の頃から、こういう事だけはキッチリ仕込んであるw
そうそう。
ギョウザみたく、つなぎ目を合わせるのに水は要りません。
で、今回は焼きました。
ホットプレートで。
これは3号が幼稚園児だった頃に町内会のお祭りで当てたやつです。
以上でござる。
Photo by Akino Ann様