アブラナ科ばっかり食ってた春が過ぎると、いよいよお楽しみ時期が到来します。
先日、今年初の「トマト箱買い」をしました。
冷蔵庫にはトマトジュースが冷えています。
ウチで言うところの「冷暗所」食料置き場になってる階段の踊り場にはストックだってあります。
僕は無類のトマト好きで、この時期はトマトだけで食事を済ませる事も珍しくないです。
いわゆる「あったら、あっただけ食っちゃう」というやつです。
これから僕のことを「リコピン野郎」って呼んでください。
さて、それとは別に、極め付けなのがドライトマト。
名前のとおりトマトを2つ割りにしてから塩干しにしたやつです。
こうやって見てみると
「あぁ、たしかにトマトってナス科だわ~」って感じの断面です。
ドライトマトはオムレツとかに使う時に熱湯で戻しますけど(戻し汁も使えるから捨てたらあかんで)
僕がおつまみで食べるときは戻しません。
塩っ辛いのを
そのまま、チビチビかじりながら酒を飲みます。
とても酒がすすみます。
安いし、日持ちするし。
腎臓が悪い人や血圧が高い人は「塩抜き目的」で熱湯で戻してからオリーヴオイルと、ほんの少しの刻みニンニクで食べるとよいかと。