というわけで昨日は行ってきましたとも。
うなぎ食べに。
神宮の山を抜けて志摩に通じる道があるんですけど
意外なことに比較的すいていて、快適でした。
山にはいろんな表情があるけど、この時期の新緑がいちばん好きです。
うなぎ屋には11時半に到着したんだけど既に駐車場は車で埋まっていて。
僕は「停めていい場所」を知ってるので、あわてない。
うなぎ屋は路地裏なんだけど「食い道楽」の執念ってすごいね。
「よそもの」らしい車が数台、周囲をグルグルまわっていたよ。
今回は「極上」という何だか品のないネーミングのを「ごはん大盛り」オプションで頼んだ。
うなぎ5切れ+肝吸い+うざく+う巻きのセットが「極上」の内容。
2000円。
こちらでは、やや高めの設定だけど 都市や他県とかの相場からすると格安かも。
そういえば、前までここのお店では「ごはん大盛り」って普通に大盛りだった記憶なんだけど
今回は三重県のうなぎ文化特有の「とんでもない盛り方」で。。。
お重のふたが浮き上がってるの。
まぁ、うなぎとご飯が美味いから何とか食べれちゃいますけど。
ここのうなぎ「皮がパリッと身はしっとり」と、バランスがよくて美味いんだな。
この前いった釣堀付きのうなぎ屋さんも固有のファンが多いけど、ちょっと僕には関西すぎw
僕は、ここのうなぎが一番好きです。
さて、
これで今月必要なビタミンAはじゅうぶん摂ったな。
今なら服だって透けて見えそうだ。
僕と会う女性は気をつけたほうがいい。
とか、くだらないことを言ってみたくなった。
そういえばビタミンAで思い出したのだけどカワイの肝油ドロップ。
外側が砂糖でザラザラさせたゼリー粒みたいなの。
幼稚園や学校で注文をとってたけど
あれ買ってもらえるヤツがうらやましかった。
でも大人になって思い返してみるに、たいして美味くもないあんなもの、何でうらやましかったんでしょう。
あの金属製の容器にプリントされていた男の子は実在の人物(素人)で
今は都内で喫茶店をやっているらしい。
これ、豆知識でござる。