近頃、スナップエンドウと言うのかスナックエンドウと言うのか、お店でも、口語でも「まちまち」な、いわゆる「さやえんどう」
いつも調べようと思っていて忘れちゃってて。
ようやく機会が訪れたので調べたら
スナックエンドウ(他にスナップタイプエンドウ、スナックタイプエンドウなど)と呼ばれることがあるが、これは商品名として扱われており、1983年(昭和58年)農林水産省により名称が統一されスナップエンドウが正式な名称となった。
ということらしいです。
いつもありがとう。Wikipediaさん。
この時期、自転車で走ってると あちらこちらの家庭菜園で見かけます。
というわけで母ちゃんの親友が作ったのを頂いたので早速塩茹でにして食べました。
そうそう、塩茹で。
「なかなか塩味が乗らない」ってお悩みのアナタ。
僕は真水で茹でてから、そうしている間に塩を目一杯溶かして作った濃い塩水をボウルに入れておいて。
豆が茹で上がったらザルにあけて、水を切って。
茹ですぎたら、あかんけど、生煮えもあかん。
で、ボウルの塩水にドボンと投入します。
すると、大変良い具合に「塩茹で」になります。
塩で茹でてないけど塩茹での味になるわけです。
枝豆にも使えるので、知らなかった人はぜひ試してみてください。
塩味が効いていてスナップエンドウの甘みが際立ちます。