そういえば明星の中華三昧シリーズが30周年だそうで。
最初にデビューした時の「高級袋ラーメン」路線は、ちょうど世の中がバブルに向かっていた頃で、なんだか明るい未来を感じさせてくれる予感があったなと無駄な回想をしてみたり。
僕は中3の時、ちょうどその頃から親元を離れて下宿生活を始めていたので同年代の人に比べて世帯じみた世界に足を踏み入れたのも早かったのよ。
当時、その「画期的なうまさ」に感動して買い続けたものです。
ゴマだれの涼伴麺
特に、冷やし中華。
冷やし中華は甘酢だれしか無かった時代に、ゴマだれの涼伴麺って革新的だったのよ。
と思って調べたらWikipediaさん、さすが何でも知っている。
「冷やし中華」のくだりに
1983年、明星食品がゴマだれのインスタント乾麺、「中華三昧 上海風涼麺」を発売し、ゴマだれ風味が全国区となる。
ってありました。
事実上「ごまだれ」の元祖なんだね。
どおりで画期的に感じたわけだ。
酸辣湯麺
で、ここ最近のラインナップで酸辣湯麺があるね。
これは冷やし中華じゃないよ。
普通の熱い汁のラーメン。
名前のとおり酸っぱ辛い。
サンラータンメンって読むけど、なぜか製品のふり仮名にはスーラータンメンって書いてある。
(これ、間違いだよね…)
ヂャスコで128円。
丼に溶き卵を作っておいて、茹でた麺を入れて、それから残り湯でスープを作って丼に注ぐという
ちょっと変わった手順で作るんだけど、それさえ理解していれば、そんなに面倒ではないです。
えへへ。
貧相な写真を出してごめんなさい。
お昼って、ひとりだから。
普段、こんなもんです。
麺食ったら汁で朝の残りごはん食べます。
そうそう。
話変わって、前に佃煮屋さんにもらったラー油きくらげ1キロですけど。
3号が気に入っちゃって、せっせと食べてます。