お昼に子供とかがウチにいた場合、無駄にテレビなんかつけてますけど
もう、とにかく面白くもない若手芸人と名乗ってる連中や半島ヨイショが苦痛なので
手を洗いに行った隙にチャンネルを変えたりします。
僕はテレビが無い生活が一番理想なんですけど、どうしても見なくちゃいけないんだったら地元ケーブルテレビ局が企画しているローカル放送がいいです。
こっちのケーブルテレビって他の地域とかと違ってコンテンツが「市内ベース」なんだよ。
凄いでしょ。
もうさ、スーパーのチラシ感覚っていうか、チラシよりエリアが絞られてる。
これは「年寄り万歳」という番組で、市内の老人の生活っぷりを密着取材したもので、何か親近感があるなと思ったら、このブログもそうじゃんかwww
ここをうっかり毎日覗きに来ているアナタ。
こっちに来て「年寄り万歳」を楽しめる素質があるぞ。くっくっくっ。
で、たまたま出ていたこの人は「伊勢市津村町在住の村田八十八(やそはち)さん」
てかさぁ。
パッと画面に映った山を見て、即座に市内の「あの辺」ってわかっちゃうのが悲しい。
ほんと瞬間。1秒かからない。
わたしや、もう立派な村民だよ。
ちなみに富士山の写真や映像も静岡県側からなら、どの角度から撮ってても、かなり正確に位置がわかっちゃうんだな。
これは静岡県民で珍しいことではない。
で、話戻って。
「やそはちさん」自慢の高級ブランド農機具をとっかえひっかえ番組は進行します。
最後にスポンサーの菓子メーカーから大量の飴が贈られ「孫が喜ぶ」とコメントするなど、誰にでも予測できる展開で番組は締めくくられます。