連日うなぎ
というわけで昨日の昼メシはうなぎでした。
このブログが全然更新されとらんワケではござらん。
すまんね。
生態系を破壊するような飯の食べ方で。
と、話を盛ってみる。
やっと納得のうなぎが食べれたので、しばらく満足です。
これこれ。この程度の焼き方だよ。これがいい。
いくら関西って言っても焼きすぎはあかん。
さて、ウナギとは全く関係ないのだけど。
ウナギを持ってきてもらう待ち時間に過去のメモを読んでて。
僕が思うサービスの鉄則
「キムチ食べ放題無料サービスはサラリーマンに意味がない」との一行をみつけた。
こっちのラーメン屋とかでよく「キムチ食べ放題無料」をやってるわけですけど
キムチに含まれるニンニクとかニラは匂いが強いからカタギのサラリーマンとか食べたくても食べれないですねっていう意味。
いや無料って言ったってラーメン代の中にキムチ代も織り込み済みなワケで完全に無料じゃないですけど。
「そう思わせる」ってのは商売の戦法でよくあること。
ところが、無料サービスの振りして、それを利用できない人口が多いと逆に不満を呼びますね。
せっかくコストかけて何かをやってるのに、それじゃ本末転倒。
その辺のバランスが大事です。
「どおせキムチ無料にしても、みんな食うわけじゃないだろ」の打算で利口なつもりでいるとしっぺ返しがあります。
期限過ぎてたって笑顔で受け取りな
ついでに関連した事でサービス券とかイベントのルールとか。
お客さんには「条件ゆるゆるで受け取るように従業員さんに指導してあげてください」って言います。
どういう事かって。
スタンプカードのスタンプを集めた頃には期限切れだったとか。
そういうカードでも期限は見て見ぬ振りして笑顔で受け取ろうと。
参加賞で「お菓子のつかみ取り」をやるなら、お客さんが袋に入れる前にこぼしちゃった分も拾って入れてあげましょうって。
それでこそ、サービス券やイベントの本質が発揮されることになります。
あ、まだ仕事の時間じゃなかったわ。