私ら「おじやん」・「おばやん」(伊勢方言)世代から見るに
「じじばば」
いわゆる戦争を経験した世代が日本の有史以来最強だったかと。
いろんな意味で最強かと。
敗戦で国は焦土になったそうだけど、
そこからの立ち上がりが、これまた凄かった。
そして日本を再起させた先輩らは
自分たちの子孫
いわゆる私らの親とか、私ら孫の世代に
充分な栄養を与えられるよう、
快適な暮らしが営めるよう、
最大の良心をもって尽くしてくれた。
私らが「じじばば」の世代より少しでも生物的に進化し、経済的に豊かになるように。
ただ、時は経ち。
「よい」とか「わるい」とか、そういうのは切り口を変えれば斜めにもなるし逆転もするから難しいんだけど。
ひとつの例として
「昔は、そんな病気なかったぞ」っていろいろ出てきた。
特にアレルギー系と精神系。
昔もあったけど、病気と思われていなかった。病名が無かった。
そういうのもあるけど、ここ30年くらいで出てきたのもあるんでしょ。
それが不思議だなって
寝起きに思ったので書いときます。