昨晩、いつもどおり水風呂に本を持って入っていて。
風呂から出たらケータイに着信の痕跡が。
2号からだったので、また今晩も泊まりか?って思ってたら玄関が開く音がしたので
(既に3号はメシ食って寝てた)
おや?何でしょうと思いつつ、風呂上りパンツいっちょでウロウロしてて。
僕はタオルを何度も再使用する為に、風呂上りに身体を拭くのは最小限。
あとは体温と自然に任せて水分を飛ばす。
というわけで、ウロウロしてたら2号が玄関から2階に上がってきて。
「ただいま~。H連れてきた。今日泊まってく」の声に続いて彼女のHちゃんが「こんばんは~」と。
「うがっ!おっちゃん、おパンツ一丁やっ!」と。
「なもんで電話したんやけどな~」と2号。
そういうわけで、彼らはさっさと3階に上がっていきました。
「彼女初お泊まり」は、もちろん快諾です。
あぁ、2号もしょっちゅう泊まらせてもらってるし、
Hちゃんは、この前の父の日に僕にバイト代で鯛焼きをプレゼントしてくれたり
親御さんとも時々電話や会って挨拶しているし
高校生だけど もう、意識の上では嫁ですから。
てか、正確には2号があっちの婿です。
早くもメタボ体型な2号に対して、Hちゃんはスラッとして、長いストレート黒髪の素敵な女性です。
昔、
ウチに子供が生まれるたび
「次は女の子がいいね~」って言われてて。
僕は「いいよ。20年後にピチピチのネエチャン連れて来るから」って返してたんだけど
あの頃は「40までに死ぬぞ」って毎日睡眠2時間でがんばってたし。
そんな日を実際に迎えられるとは思ってなかった。
そうそう。
1号宛てに年金屋から封書が来ました。
すっかり忘れていたけど、来月であいつは20歳。