夏休みの在宅勤務主夫は忙しい
つい先日も書きましたが夏休みは「子供のいろいろ」で仕事が壊滅的に捗らない。
朝は掃除洗濯、畑の水やり。
これは毎日そうだけど。
わざわざ手間を増やすバカ
昨日の昼前、やっと一段落と思っていたところに息子3号の担任から
「登校日に髪を染めて出てきた。バイトは特別許可を出したのにどういうことか」と、お叱りの電話を頂いた。
そりゃ先生の言うことは筋が通ってる。
僕も気付いていたんですけど「許容範囲内」でやりくりしているものと錯覚していたのがうかつでした。
「バイト特別許可」のライセンスが取り消されたら まだ夏休みも半分以上残っているのに10数万円の損害。
バイト先は県内で最も人にさらされる場所なので「隠れて」は無理。
息子3号には、いい加減「お詫びの作法」を教えてやらないとと思って。
お詫びの体験学習
謝罪に必要な3要素。
- 「スピード」
- 「目に見えるかたち」
- 「そこまでやるか」の過剰な対応
というわけで「友達のところで黒く染めなおす」と電話口でいう息子3号に怒鳴りつけて学校まで迎えに行き
そのまま床屋に連行して
店員さんに「0.5ミリ。顔そり。洗髪ナシで。こいつの希望は一切聞かないでいいです」と伝えて坊主にしてもらいました。
これで親子ヘアスタイルはおそろいです。
で、その足でまた学校に戻って親子で生徒指導室に行ってお詫びを。
で、何とか「特別許可」は継続で。
で、その帰りに市役所に。
今度は息子1号の用事でござる
海外農業研修という口実でオーストラリアに行くのでパスポートが必要。
戸籍謄本が要るのだ。
「日曜に取りに(ウチに)戻るわ」なんて、こっちも忙しいっての。
ところがさ、あれって「地元」じゃないとダメなのね。
窓口のおねいさんに教わって。
そういえばウチは隣の志摩が地元なもんですから。
というわけでウチの前で3号を車から下ろして、そのまま志摩へ向かう。
もう2時だったけど僕は昼メシ食ってる場合じゃない。
で、夕方 戻ったけど もう晩めしの支度をせねばならん。
いやはや。
残り少ないとは言え、毎日バタバタは尽きませぬ。