というわけで「付録つき雑誌」が最近ダメみたいね。
ファッションブランドのロゴをプリントした「ぺんぺん」の生地でできたバッグとか付いているアレ。
やっと飽きてきたと言うか「何やってんだか」って気付いたのかしら。
雑誌のオマケって言うか、きっとオマケが欲しくて「欲しくもない雑誌」を買うんだよね。
ねっ。ねっ。(決め付け・しつこい)
さて、僕が小学生だった頃にカルビーから「仮面ライダースナック」というものが出ていまして。
オマケのカード欲しさに本体のスナックを捨てる子供が続出して社会問題になりましたが、実際にスナックはよく捨てられていましたし実際に友達が捨てているのを見た覚えもあります。
でも、捨てる子を弁護するわけじゃないんだけどクソまずいんだよね。仮面ライダースナック。
外側に甘いコーティングがしてあって。
40年経った今でもハッキリ味を覚えているわ。
ま、そういうのを思い出したわけです。
でも、付録ってのは「心をくすぐる何か」がありますよね。
子供にも大人にも。
そういえばさ、学研の「科学」と「学習」あったでしょ。
あれ、欲しかったわ。
ウチではとってくれなかったんだけどさ。
なもんで「学研のおばちゃんが来る頃」に、とってるヤツん家に行ってさ。
目カメラで興味のある内容を記憶して。
そんだけじゃ足りないから図書館で更に関連する知識を仕入れて、身近な物をイロイロやって満足してたよ。
代替行為って言うのかな。
そう書くとエロいなw
でも、易々とモノを買い与えられなかったからこそ好奇心とか探究心が育まれたというか。
ウチの親は、そんなこと考えていなかったろうけどw
あぁ、こういう昔の事について書き始めるとキリがないな。
ってなわけで
この辺で、むりやり打ち切っときますwww