それなりの会社を受ける2号に対して1号は就職活動をしていないと書いたけど
実のところ僕の認識不足で1号は2号の面接の2日前に入社試験を受けてたらしい。
てか、親に言えよっての。
で、本日 内定通知が来ました。
県内の流通では代表格の八百屋です。
午後イチで知って、接待に出掛けて。
接待する側なのに楽しませてもらって。
で、ウチに帰って ご飯を炊こうと思って、米の量の都合があるから、
ふと1号に「今日、どうすんの?」って電話したら「あと数分でウチに着く」と。
なんだ。
ってなわけで、ご飯を炊くのやめて、お祝いということで、3号の帰りを待ってタクシー呼んで、行き付けの中華屋に行きました。
2号は友達と食事に行ったらしい。
あいつ、どこまでリア充なんだよw
んで 先日、1号は成人したし 初めて大っぴらにボトルで頼んだ紹興酒を酌み交わしながら。
ちなみに、本人が面接を通して感じた「決め手」は
- 山奥の高校まで3年間毎日自転車で通っていたこと
- 柔道2段
だそうです。
そういえば入社試験を終えて「結果待ち」の2号も面接の時の問答で「ヘヴィな通学」について試験官らがのけぞっていたとか。
ふふふ。
こうやって「仕掛けておいた事」が数年後に予定どおりの効果を発揮すると何だか妙な満足感があります。
けど、リアルの人間関係では「そんなの知らないな」とか言っちゃう自分は、ちょっと二重にずるい。
ま、酔っ払って気分もいいので吐露します。