追記:2024/5/20
とヤマサさんを褒めちぎっていたけど、この記事を書いて1年くらいしたらキッコーマンさんが新しいボトル型のパッケージを出してきて、こいつの方が使い勝手がよろしい。
というわけでキッコーマンさんのボトルが今でも事実上の標準になっております。
わたくしの見識が低くてすみません。
べつにヤマサに恩を売りたいわけでも、キッコーマンに恨みがあるわけでもないけど。
新パッケージは両方を使い比べて圧倒的にヤマサのやつの方が優れていると思います。
キッコーマンのは空気が入りまくるし、栓ねじるの面倒だし、指が汚れるし、おまけに液ダレが凄まじい。
正直なところ「よくこのパッケージの企画案通したな」ってくらい出来が悪い。
かたやヤマサのは自然の気圧を利用した優れもの。
ここまで完成度を高めるには影で多くの試行錯誤があったと思います。
それでも両社とも「ペットボトルを何とかしなくちゃ」という姿勢においては立派です。
引き続き切磋琢磨を続けてください。