昨日は心臓カテーテル検査で半日入院でした。
手首の動脈を切ってカテーテルっていう「そうめん」みたいなのを心臓まで入れて造影剤を噴射して心臓の様子を観察します。
もう、じゅうぶん生きたので、とっとと死なせてもらいたいんですけど
いろいろと「しがらみ」があって無理やり生きさせられてます。
売れるもんなら残りの人生、売りたいです。
僕の人生は、かなり楽しいので お買い得ですけど いかがですか?
さて、半日入院をすると翌朝、看護婦さんから電話がかかってくるんですね。
いや、そういうアレじゃなくって。
手首の動脈を切った部分をじっくり時間をかけて止血してから帰されるんだけど
そこから出血していないか。
で、8時ごろに電話がかかってくるんです。
今朝は、ってか昨晩日付が変わる直前に帰ってきて死んだように寝てたんですけど。
でさ、体内にカテーテル入れるだけで、生理学的には、すごい負担があるんだよね。
ほーんと爆睡してて。
でも、電話が来ることはわかってたから、飛び起きて電話に出て。
看護婦のおねいさん:「手首の傷から出血とかしていませんか?」
僕:「はい。チクビ(!!!!!)」「あ”ーいや、いや、いや、手首から血ぃー出てません」
寝ぼけてて「手首」と「血」が混ざっちゃってさ。
さて、今は駅伝でウチの周辺いたる場所で通行止めです。
まだ本調子じゃないので、また寝ます。