昨晩は大変悩んだ末に酒を飲まず、夕飯の海鮮丼を息子らと一緒に食べてからさっさと寝ました。
そういえば先週は毎日朝8時前から晩までウチの外壁にネジを打ち込んでいたので精神的に結構参っていたです。
僕は芸術家なので環境の変化に敏感というわけですw
市内の某お客さんの所で、そのお客さんがメタボ対策で散歩をしていて、ついでに写真を撮って歩いている話を聞いて。
「おぉ!かつて僕にもそういう時代がありました!」と意気投合。
メイン駅や商店街に近い歩道橋の話が出て
もう、気になって、気になって、仕方がなくなってきたので
商談を終えてウチに帰ったら自転車に乗り換えてカメラを持って
行ってきました。
歩道橋を渡りに。
かつて、学校帰り。
特に土曜日は半日だったから。
団体でゾロゾロと。肩で風を切って練り歩いていた。
いや~黒歴史(恥
通学用の定期券は本来は居住地の最寄り駅からしか買えないけど
「親が商店街で店をやっていて、そこから通学することもある」とウソついて
(当時は)盛り場があったメイン駅からのものを取得していた。
僕は中3で親元を離れていたので親なんて同居すらしてねぇっての。
今はゴーストタウン化しているアーケード街の手前に歩道橋があって。
ケリ靴(先がとんがっている革靴)の「かかと」には1000円出して鉄片を打ってもらっていたから
鉄製の歩道橋の階段じゃカンカン音が鳴ってた。
なんか、つい 一ヶ月くらい前の事のように思えてくるけど
もう、30年も経っている。
あの頃、よく考えたのは「来年の今頃は何をやっているんだろう?」ってこと。
確かに危惧していたとおりだった。