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みかんにおける考察

  • 2012年1月5日
  • 思考
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ずっと昔には、いろいろな種類のみかんがあったけど
動物に食べられやすい種類が自然選択されたと申しますか。

ま、今の時点で100%じゃないけど。

動物に食べられやすい→動物に食べられる→種は排泄物と一緒にばらまかれる→繁栄

「食べられる=死ぬこと」である動物と違って
果実をもがれることは植物にとって死を意味しないから。

果実や蜜を持つ植物が鳥や蜂を利用して繁殖するように
みかんも人間に食われることで保護され繁殖させられるのだから
「食べれるために存在している」というのも間違いではないかと。

おいしい実をつけていることで人間が世話を焼いてくれるし、繁殖もやってくれる。
他の植物と競合することもなく、日当たりは独り占め。
人がみかんを利用しているのではなく人がみかんに利用されているような気もしてくる。

逆にみかんの立場になってみ。
(どんな立場やw)

人はみかんを手厚く保護して育ててるわけで、
「お前ら、みかんを育てるために生まれたのか?」って感じじゃないかな。

そんなこと考えているくらいなら
さっさと仕事しろ!ってか。
うーん。

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