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【デリーモーターショー12】インド初のスーパーカー、アバンティ誕生
インドで5日、開幕したデリーモーターショー12(デリーオートエキスポ2012)。
会場で熱い視線を集めたのは、地元インドのデザインスタジオ、DCデザイン社が出品した市販前提のスーパーカーコンセプト、『アバンティ』だ。DCデザイン社は1993年に設立。インド国内で活動する企業に対して、デザイン面での提案を行っている。
また、自動車のカスタマイズも手がけており、2010年には日本円で約20万円の超低価格車、タタ『ナノ』に、1000万ルピー(当時のレートで約2000万円)のカスタマイズプランを発表して話題となった。
そんなDCデザイン社が、「初のインド独自開発スーパーカー」と標榜するのが、アバンティ。
ボディサイズは、全長4623×全幅1967×全高1213mm、ホイールベース2700mm。
最低地上高155mmという低く構えた迫力のフォルムを構築している。チューブラースペースフレーム構造のボディは、車両重量が1562kg。
そのミッドシップにはフォードモーター製がベースの直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ「エコブースト」エンジンが収まり、最大出力240ps/5500rpm、最大トルク37.3kgm/3500rpmを引き出す。トランスミッションは、6速MTが基本で、オプションで6速デュアルクラッチの「MMT6」を設定。
パフォーマンスに関しては、「最高速が250km/h(リミッター作動)」とだけアナウンスされた。DCデザイン社は2013年、アバンティを年間300台レベルで生産に移す計画。
現地での価格は、300万ルピー(約440万円)程度と公表されている
だそうで。
なんか、思ってたより かなりイイって思ったんですけど。
440万円だし。
外見の凄さに比べてエンジンのおとなしさは今風なのでしょうかね。
ハリボテと云っては、言葉が悪いでしょうか。
さて、ウチでは今日で3日目になるんですけど
事務所のレイアウト変更やら何やらやっています。
昨日は15年ほど前に他界した母方の婆ちゃんからの手紙が出てきたので、ちょっとグッときました。
それで思い出したんだけど
僕が会社員だったときに、同じ会社だった父ちゃんが最後に勤務していた会社ビルの、もうその時は使われなくなってたフロアに用事があって。
仕事の合間に「なんか使えそうなもの」を物色していたら
見たことある筆跡で、書類がいろいろ出てきて。
本人は、まだ存命中だってのに
なんかジーンときちゃったという間抜けな事がありました。
感情の無駄遣いっていうか~