いつもより遅くに仕事を終えて、晩ご飯を作って、さぁ食べようという時に電話がなって。
見慣れない番号。
出てみたら「元職場のカワシマですけど」と。
お店をやっていた時の事務長だ。
僕より1まわりくらい上なのかな。
当時は、やたらと平均年齢が若かった職場での「よきお姉さん」といった感じで
温和で明るい人だったものですから公私ともにお世話になってまして。
だけど声が若かったように感じたので
「はい。わかります。でも娘さんか誰かですかね?」とか
思わず間抜けな返答をしてしまう。
娘から電話が来るわけねーじゃんwww
ま、そんなわけで 突然の電話で、お店の近況とかいろいろ教えてもらって。
よくぞ覚えていてくれた。
というか、よくぞ電話してくれた だわね。
もう、なんだか話をしているうちに感謝で涙ぐんでしまいました。
たまに、そういう事があると いたく感激します。