雪の降りたるはいふべきにもあらず。
霜のいと白きも、またさらでも、いと寒きに、火など急ぎ熾して、炭もて渡るも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、白き灰がちになりて、わろし。
いや~
ふとんから出るのに勇気がいる時期、真っ只中ですね。
「このまま、ずっと永遠にふとんの中に住みたい・・・」とか頭に浮かんできますけど
その考えを振り切って
「あらよっ!」って気合を声に出しながら飛び起きます。
で、おしっこをガマンしながらストーブの前にしゃがんでチャッカマンで点火して。
そうして、冒頭で引用した枕草子の一節を思い浮かべては
時代が変わっても、人の営みは あんまり変わらんな~って
尿道を開放しつつ、想いを馳せます。
(゚Д゚ ):. _ かけてよし!
r’⌒と、j ヽ
ノ ,.ィ’ `ヽ. /
/ i!./
(_,. //
く.,_`^”ー-、_,,..ノ/
/(*゚Д゚) かぶってよし!
/ :::У~ヽ
(__ノ、__)
‘⌒⌒’⌒ヽ まるまってよし!
(゚Д゚* ),__)
( ゚∀゚ ):. _ フトンサイコー!!
r’⌒と、j ヽ
ノ ,.ィ’ `ヽ. /
/ i!./
(_,. //
く.,_`^”ー-、_,,..ノ/