日曜の朝、
ドアフォンが鳴ったので母ちゃんが来たかと思い1号に「行ってこい」と。
すると、ダンボールをかかえて戻ってきた。
弟から荷物が届いたと。
早速開けてみたら、焼酎の一升瓶が4本。
「元老院」と「赤利右衛門」2本ずつ。
弟はタンカーの船頭をやってて国内勤務のときは鹿児島のコンビナート周辺にいる事が多いのね。
で、あちら特産の焼酎の味をしめたのでしょう。
大変ありがたい。
忍者で世界的に有名な伊賀に行きました
というわけで、それから ちょっと忍者について取材する必要があったので伊賀に行きました。
忍者は伊賀の特産品なんですわ。
伊賀って三重県だけど大阪の植民地って言うか。
で、「忍者博物館」と「伊賀上野城」と「だんじり資料館」がセットになった入場券を買って。
まずは忍者博物館に行きました。
忍者屋敷
子供の頃、雑誌の忍者特集か何かで忍者屋敷の存在は知っていたのですが
40なかばで、ようやくリアルに体験できました。
きれいなおねいさん忍者が、いろいろ屋敷のカラクリを説明してくれるというわけです。
忍者博物館
展示品も豊富でしたが、古ぼけて雰囲気のある「忍者の頭巾」に
なぜかプチッって留める金属製のスナップが付いていたり。
「あれ、どう見ても昭和のだろ」って、ちょっと怪しい。
お菓子で殺害していた?
笑ったのが「伊賀名物かたやき」の説明。
伊賀にはそういう小麦粉ベースの大変固い焼き菓子があるんですけど
「それが忍者の携帯食だった」は許す。
だけど「非常の際は、かたやきで敵のノドを掻き切った」ってウソだろーっての。
だいたいさ「ウチのひい爺ちゃんはカタヤキでノドを切られて死にました」なんてみっともない死因、絶対にイヤだ。
藤堂高虎公の伊賀上野城
ま、そういうわけで。
次に同じ城の敷地にある伊賀上野城に行きました。
津城と同じく藤堂高虎公の城なんですけど展示品が凄い!
あ、9時から約束があるから はしょります。
まぁ そういうわけです。
では、また 明日~