昨晩のチャットでは肝油ドロップの思い出話が楽しかったです。
学校で配られたやつ。
ゼリービーンズみたいで表面はザラザラ。
「もっと欲しい人は、この注文用紙を先生に提出してね」っていうやつ。
大人になって思い返せば
「それって便宜供与じゃんか」ってことです。
ま、ウチは買ってもらえなかったので関係ないですけど。
当時は、ハラワタが煮えくり返ってましたけど
今は今で、それでよかったと思っています。
ビタミンAはウナギでじゅうぶん摂ってますから。
そうそう
今でも子供の学校用品の購買日なんかに特に思うんですけど
学校納入って利権というか既得権というか、そういうものが渦巻いているように思います。
自分だって「子供の保護者」であり「いち消費者」であると思えば、
どういう神経で汎用品の「数割り増し」どころか数倍で売りつけるのか。
前注文だから在庫リスクも無いし、先生が取立てを代行してくれるし。
既得権構造に食い込めさえできれば超ラクな商売。
みんながやっているから?
だけど
ネットの普及で製造原価や納入価格なんかが暴露される事も珍しくなくなってきたから
段々そういう「足もとを見た商売」は、やりにくくなってきていると思います。
首を洗って待ってろよ。
そうそう、昨晩の他の話題
かごめ かごめは・・・
うしろのしょうめん だーれ。