ブログをまわっていると体調を崩されているお友達が多いので気になっているところでしたが、それに加えて陛下の病状も気になるところです。
東京から来た子にとってドブでさえ
さて
ウチの近くには南北に流れている大きな川と、東西に流れている小さな川がありまして。
小学生だった頃は毎年夏休みになると、すぐに父方の実家に近い「ここいら辺」に夏休みの半分。
もう半分は母方の実家で過ごしていまして。
で、今のウチの家庭菜園の場所の家に婆ちゃんの家があったので
母ちゃんと僕ら兄弟３人が置いてもらって
父ちゃんは優雅に東京の自宅で単身赴任というやつで。
ま、そんな背景で。
こっちに来ると、東京では珍しかった山と川があるでしょ。
（海は母方のほう）
なもんで、もう 毎日 そういうのをネタに遊んでいまして。
今でこそホタルが生息しているくらいの清流に戻ったけど
35年くらい前、僕がまだ１桁年齢だった頃
当時は環境保護への関心が低かったから川なんか大きなドブ。
近くに夢の川が流れてて
くさくて色つきの水が流れてて、川底には灰色のユラユラするものがビッシリはえてて。
そんなのでも東京からやってきた少年には「夢の川」であり「念願の川」であったのよ。
ってなわけで衝動を抑えきれず、写真の矢印の先にあるハシゴ？
これで悪臭を放つヘドロが積もった川に入って、いきものを探してみたり
川底のヘドロを両手ですくってみたり。
そこへ、僕が見当たらないと探し回っていた婆ちゃんに発見され
楽しい時間は強制的に終了。
薬剤で洗われた
ガミガミ怒られながら
家まで連行され、風呂場で全裸にされて全身をクレゾールで洗浄されました。
あの猛烈な匂いは今でもハッキリ覚えています。
今、ふと
「ところでクレゾールって人体を洗っていいものなのか？」って思って調べてみたら・・・
ネットは便利だねぇ。
そしたら
”汲み取り式便所用うじ殺しとして用いられる。”
ガーーーーン
