昨日は休みの間、とあって最初から全然仕事する気なくて。
天気いいし。
午前中に親のところに用事があって、家を出たついでに友達の家に置かせてもらってる米を取りに行った。
先月、お父さんが亡くなった工場をやってる友達。
毎年1年分買った米は、預かってもらってて30キロの袋を3袋ずつウチに持ってくるんだよ。
で、やたらと「まだ3号が成人して一段落するまでは元気でいてくださいよ」と繰り返し言われる。
やっぱ、次は僕か~w
で、その足で電気屋に寄って無線LANの子機を買って、
それとVHS-Cのアダプタを思い出したので売り場にいた年配の店員さんに聞いたら
「あーあれ、昔ありましたね。今は~無いですよ」と言われ撃沈。
昔、ビデオテープでVHS-Cという小型のが出ていて、VHSの大きさにするアダプターがあったんだよ。
で、このまえ1号の部屋を掃除しててVHS-Cのテープを数本見つけたもんでさ。
そのアダプタを買わなきゃって思ってたんだけど、こりゃネットで探すかと思って
LAN子機を会計してもらって
エスカレーターで下りている最中に「おぉ!客注!」って思って
地面に足をつけるなりターンして上りのエスカレーターに。
で、カウンターに行って、えらい長いこと待ってVHS-Cのアダプターを注文する段取りをしてたら
店員さんが唐突に「1本在庫あります・・・」と小声で。
これはラッキィ。
というわけで買って帰って、もうお昼を過ぎてて
生ラーメンを茹でながらビデオを再生。
もう、ビデオの存在なんか忘れてたからさ。
そこで意外に発掘されたビデオ。
画面の中の絵に書いたような幸せな家族。
いろいろとアレなので思ったことはここで書けないけど。
かつて「それ」があった事だけは確かだったようだ。