ゴールデンウィーク明けの、あの請求書
ポストに税金屋から請求書が来ていたので、
ポストから出したら、そのまま封を切ってダイレクトにコンビニに払いに行く。
今年は久々に39,500円。(車が5ナンバーになったから)
正直なところ「うわっ安っ」って思っちゃったあたり
感覚が侵されてる。
てか、ウチの車は まだ事故修理の代車ですけど。
車が無ければ年間数十万円の節約になるんですけど、さすがに田舎で世帯主をやってるとムリ。
理論上はレンタカー+タクシーで全ての用は済ませられ、安上がりなんですけど
便利さに慣れちゃってて
なかなか理屈どおりいかない。
印紙税が僕の頭じゃわからない
というわけで急に仕事の用事ができて
車に乗って税務署に相談に行ってきました。
契約書を作ったんだけど、
それに貼る印紙が200円から60万円と大変幅広い規定なので
現物を持って「結局いくらでござるか?」と聞きにいく用事。
担当してくれた若いおねいさんが個室に案内してくれて
親切丁寧に教えてくれました。
結局、僕が持参した書類は
印紙税法上で7号文書というのに分類されるらしく
1通4000円。2通で8000円と判定されまして。
浅知恵は撃沈した
なんとか印紙代を浮かそうと思って、その場でおねいさんに
「こういう条文を入れたら200円になりまへん?」とかセコい質問を繰り出すも
おねいさんの理論武装に、僕の攻撃は 易々と はね返されました。