いやー
行ってきました「三重の酒を愉しむ会」
小雨のなか、鳥羽湾を見下ろすホテルで。
円卓に割り当てられて次々と料理が出てくるんですけど
で、それと並行して
蔵元の代表者が各テーブルをまわって酒を１品か２品ずつサーブしてまわるんですけどね。
説明しながら。
まぁ、こっちって水も米もいいから「やればできる」んですよね
昔と比べて格段に酒が旨くなってるのを実感させていただきました。
ほんと感涙モノの酒もありましたよ。
でもさ最初はいいんだけどゲストが100と数十名でさ
だんだん、回りきれなくなってくると言いますか
料理はあるんだけど酒が無い
で、待ってると次の料理が出てきたりで
大慌てで前に出された料理を掻き込んだりちょっと、そこいら辺が残念だったです。
右隣になった某石油関連の社長なんか酔いもまわってるから怒っちゃっててさ
左隣の今回誘っていただいた恩人社長は、
「各テーブルに酒ビン置いてくれればいいのに」とか言ってたと思ったら
僕が用を足してる間に
どっかからビンごと酒を奪ってきてｗｗｗ
さすが行動力が違うわ。
まーそんなこんなで蔵元さんは
「普通に売ってるのを持ってきても仕方がないですから」とかで
「原酒」やら「あらばしり」やら「中とり」やら名前だけで凄そうなのの連発。
案の定、もう 終盤じゃ 酒の味なんぞ区別つきません。
で、
その後 飲み足りないｗｗｗってことで
伊勢まで移動して、焼き鳥屋さんで ビールやら焼酎やらを飲んで、
「もう、おなかに入らないです～」といった感じで自宅まで送っていただきました。
いつもいつも感謝です。
さー
お世話になった分、働くぞ～ｗ
