最近「玄米によく合うおかず」ということで漬物と魚の缶詰をよく食べます。
さて
昨日は仕事の合間、不本意ながら「待ち時間」ができたので
本を読みながら待機してたら1冊読んでしまったです。
というわけで珍しく書評ネタ。
毎度書きますけどアフィじゃございません。
昨日読んだのは「僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?」という本で
ISBN978-4-06-138516-0
内容はタイトルのとおり。
前半は(特にマルクス)経済学の解説、
後半はノウハウ的な内容をとてもわかり易く解説しています。
僕はとっくにラットレースを抜けている(社会的脱落者w)のになんで?って思うかもしれませんけど
本屋で手にとってパラパラッってめくったら
自分が会社員時代に疑問だったこと
たとえば「なんで収入を上げても生活が苦しいか」とか。
そして、自分なりに意識の中で解答を出し、解決してきた事とカブる事が書いてあったから買いました。
意識の言語化というやつです。
なので読んでて時々懐かしい気分になりました。
たまーに僕がブログで書いてる
「会社の時間と金でスキルを磨きましたw」って、まさにこの本でも時間をかけて説明している。
子供らにも読ませたいって思ったけど
でも、こういうのって社会経験積まないと理解できないんだよね・・・