水中でも使えるカメラに浸水したから
というわけで昨日は午前中、津の得意先で仕事をしてきて
帰りに水没した水陸両用カメラを預けている電気屋さんに寄りました。
なんと有償修理
修理に出していたのですがメーカーのサービスセンターから16000円と言われ
それに不服だったので一応抗議して、で廃棄の手続きをしに。
フジフィルムのサポートセンターは「電池ブタが開いていたのでは?」とか「フタが砂を噛んでたのでは?」ということで保障対象外!
これは驚きました。
不服の理由
電池ブタは海に入る前にロックを確認したし、岩礁地帯だから砂なんかねーよっての。
電池ブタ開けないと砂なんか噛みようもないし。
クレーム対応に不服なのに、また新しいのを買う聖人な僕
「サポート担当者、海に行った事あるのかよ」って思いましたけど
間に立って奔走してくれた電気屋のオニイサンに迷惑がかかるから
もうフジフィルムの製品は買わないことにして
(客観的に僕に明らかな正当性があるのだけど、まわりくどいのでカット)
その電気屋さんで他社の新しいカメラを買いました。
水没した水陸両用カメラは2台目なんだけど、もう懲りたので
「普段持ち歩き用」と「水中用」は別ける事にして2台買いました。
「普段持ち歩き用」は凄いよ。
いろいろ試して
シリーズで一番いいやつにしたんですけど
一瞬でピントが合う。
僕の中でのカメラの地位向上
もう、こうやって毎日ブログを通して
いろいろ身の周りの(どーでもいい)事を皆さんに紹介させてもらってて
いつの間にか
僕の中でカメラは必需品に出世していたことに気づきました。
でも、根性が無いので
一眼レフとか本格的なのには「いいな」と思いつつも
デカいし、重いし、メンテナンスが面倒そうだし
取り扱いもデリケートそうだから対象外だったりします。
前向き
というわけで、過ぎた不愉快な事はとっとと忘れて
新しい快適なカメラとの生活を楽しみたいと思います。