町営墓地
昨日は墓参りに行ってきました
というか、一昨日の晩 母ちゃんにシキミの束を渡され
「明日は忙しくて行けないから行ってきてくれ」と言われてw
町営墓地は丘の上の超一等地。
けっこう歴史ある
全部を見てまわったわけじゃないからアレですけど
古い墓石には没年が「宝永」とかあって(宝永=1700年になったばかりの頃。富士山の噴火とかあった)歴史を感じます。
それと地域性で面白いのが、今風の墓石に混じって自然石のやつとか、僧侶のてぃむぽ型、神道の五角形で○が彫ってあるやつとか、五輪塔とか、いろんなタイプがあって民俗学的にも面白いです。
さて、自分は?
僕は自分の燃えカスを火曜か金曜のゴミの日に捨ててもらいたいのですけど
調べてみたら
今の日本の法律じゃ無理っぽいので
「焼ききり」で燃えカスが出ないように焼いてもらうよう子供らに言ってあります。
そういうオプションがあるらしいです。
ま、前向きにいこう。
いつでも死を身近に考えていることは
普段の自分の行い全部に期限を設けたり、後始末について考えてるようなもので
それが善い人生につながると考えています。