今や単に「寿司」というと回転寿司を指すんじゃないでしょうか?
「なわけねーだろ」って思ったアナタは恵まれてます。
その境遇を感謝してボランティア活動にでも励んでください。
ま、前置きが長くなりましたけど僕は回転寿司では「えんがわ」が一番好きです。
17~18年前くらいだったでしょうか。
まだ、回転寿司の「全品100円」が登場していなかった頃。
回転寿司は「皿の色・柄」で値段が区分されていまして。
今でも、ちょっと高級な回転寿司はそうですね。
で、いちばん安い皿は100円で、高いのは800円くらいでした。
当時の僕は「遅れてやってきたバブル満喫中」だったので
休みの度に、当時住んでいた静岡県の藤枝市から同じ静岡県の清水市まで
焼津市、静岡市と2つの市を越えて片道50キロか60キロあるでしょうかね。
妻の運転で毎回食べに行っていて
新品の「お店の湯呑み」を贈呈されたくらいお店から感謝されていました。
「お店の湯呑み」って店名と、あの、すし屋にありがちな魚へんの漢字が、般若心経みたくビッシリ書いてあるの。
今はダイソーで100円で売ってるから、ありがたくもクソもないですね。
その頃の「すし業界勢力」におかる回転寿司のシェアは今ほど大きくなくて「持ち帰り寿司」が幅を利かせていたんですね。
今でもスーパーにあるじゃない。
あれの専門店で商売が成立していたんですよ。
いっぺん「エンガワ20カンとマグロ20カンで紅白にしてよ。料金はいくらでも払うから」とか
エラそうに注文したら断られて
「なんで、マグロとイカの紅白ならOKなのよ?」とか理屈で押したり
「そこを何とかならんの?」と泣き落としで押したり店先でゴネた事もありました。
かなり「めんどくさい客」です。
あ、書いてたらおわんねーwww
今から、また二度寝します。
そうそう
おとといな、カッパ寿司に行ったら超ラッキーなことにカウンターの最上流に案内されました。
あれって1000円拾うより「儲かった感」ありますな。
作業場との境目の四角い穴から次々に出てくる寿司。
そしたら、めちゃめちゃ巨大なシャケのが出てきて思わずズッこけました。
というわけで、もう一周まわって出てくるのを待って。
幸い、「巨大サーモンは」誰にも取られずカメラ握って待ってた僕の餌食に。
いや、漢字で餌食だけど、食べなかったですけど。
さて、明日は仕事せねば。
先週の小さい仕事、1件見落としていたので。
こういう事の為に、お客さんらに、ここのブログは一切伏せています。
てか、田舎は 誰がどこでつながってるか わからないので・・・
ウチの仕事、放っておいて
「海は気持ちがいいですねーだと?」って怒られるでしょ。
まぁ漁師なみの「異常な日焼け」でヴァレヴァレかw