昨晩は諸般の事情で酒抜きで外食後にウチに戻りました。
既に胃の中にものが入っているので
キュッとキツいのをやりたくなってきて
棚にあったウイスキーの封を開けて、小さなショットグラスに注いで
そのままキュッと。
空腹の時にやるみたく「五臓六腑が焼けますなぁwww」みたいな感じは無いのですけど
1分くらいで酔ってきます。
なので1杯で満足して
ウイスキーを棚に戻しました。
20代の頃は「飲み方ってストレート以外にあるの?」みたいな。
まぁ粋がってた部分もあったんでしょう。
ウイスキーも、それなりにツウぶってたし。
で、さらに摂取アルコールの強化に磨きがかかってきて
ジンやウォッカを製氷庫に入れておいて
すると凍らず、トロットロになるんですね。
そのビンにタオルを巻いて保冷して
ウイスキーと同じく小さなショットグラスでパカパカとペースを上げて飲んでいましたが
そんな事を毎日何年も続けていると、てきめんに身体に悪かったらしく
よく他人様から「顔色が土色」とか「死にそうな顔色」とか言われてました。
でも、(1回目の)独立して金が無くなってきたり
妻がいなくなって家の事と仕事で深酒しているヒマが全く無くなってしまって
気がついたら、普通の飲み方になっていたというか。
もう軽く10年以上は深酒をしていないし、
毎晩、一人で飲む時は酔ってきたらもう飲むのやめて
洗い物をやって、チャット始めたりするもんね。
べつに健康の為とかそういうのでなくて、快適な部分で自分をストップさせられるようになってきた。
しかも自動で。
そんな感じです。
と、さわやかな朝にふさわしくない話題、ごめんなさい。