お茶をすすりながら
寒いと一段と「あんこモノ」が美味しいですね。
昔は「和菓子ってみんな同じじゃん」って言ってたんですけど
こっちに住み始めて、ちゃんとした菓子を知るにつれ
それは自分の見識が足りないということに気づきました。
で、買ってくるのを愉しむのも結構ですけど
節気の行事で自作するってのは
なんというか、そういう姿勢やら意気込みが凛として、とても奥の深い美しさを感じます。
ウチでは時々母ちゃんが親友の婆さんと何かしら作っては愉しんでいるので
まだ生きているうちに息子の嫁にでも伝授して頂きたいものです。
さて
書くと長いので書かなかったのですが
熱を出して寝込む直前に
ウチの玄関で息子が脱ぎ捨てたサンダルにつまずいて
その場で倒れたところ、「向うずね」(俗に言う「弁慶の泣き所」)を玄関のカドで強打してしまい
足が腫れて太さが3割り増しくらいになってしまい
いろいろ大変でした。
足、巨大化
打って5~6日は患部が腫れてたんですけど
それ以降、だんだん内出血したのが下に移動して
今は足の甲から「つま先」がにかけて腫れています。
で、足がでっかくなっちゃってるので
靴を履けないんですね。
なので、ひたすら内勤してます。
というか外回りから逃げています。
患部の痛みは、ようやく無くなったのですけど
治りかけ特有のカユみが・・・
そんな感じで過ごしています。