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鶏ごぼうソテー

毎食、何だかんだあるわ

今朝、弁当を作った後
息子3号に朝ごはんを食べさせようと思って。

息子2号は不定休で今日は仕事休みなので寝てます。

で、既に冷蔵庫の中に置いてあった牛丼の具を探しても無い!

昨日の夕方、バイトに行く前に食べちゃったそうだ。

今日は途中で買おう

というわけで時間も7時28分だったので学校に行く途中のパン屋に寄って息子3号の朝ごはんを調達しようかと。

7時半開店ね。

僕は、いいの。

帰って、ブログ書いたら冷蔵庫の中の残り物とか缶詰で食べるから。

というわけで小銭入れを持たせて僕は車の中で待ってて
息子3号だけ買いに行かせて。

開店直後でも、ある程度の品揃えをしていてくれるのが助かります。

3号に何を買ったか聞いたら「カレー(パン)とタコスとトルティーヤ」だそうです。

カレーパンは何回かここで紹介した、牛肉ゴロゴロのやつ。

タコスもトルティーヤも、ソーセージが巻いてあったかな。

お昼は鶏ムネソテー

さて、そういえば
昨日のお昼は、鶏ムネをソテーにして食べたんですけど
鶏ムネは厚さが不均等なので、だいたい半分くらいの厚さで2枚にスライスします。

で、皮の隅っこに着いている脂のカタマリあるじゃないですか。

あれを切り取って
で、フライパンを熱して油を敷かずに、切り取った脂を投入して
それから鶏を皮を下にして焼きます。

肉の上に塩を振ったらフタ閉めて、1分くらいしたら火を弱めて
で、そうしている間に鶏を切ったまな板とか包丁は洗っておきます。

ちょっとアレンジ

ここまでは、いつもどおりなのですが
ふと、先々週1号が持ってきたゴボウが目に入って「!」って思って
大急ぎでゴボウを洗って
泥の乾いたのがついたままで、鶏を焼いている間に落とすのはムリと判断したので
ピーラーでシャーーーーッっと皮をむいて
それから包丁で、えらくブ厚い笹がきに切って
鶏を裏返したフライパンを再び強火にしてから投入。

今度は市販の塩コショーを振りかけて、またフタして、数分で火を弱めて。

書くと長いですけど、結構手早くやって。

出来上がった思いつきの鶏ゴボウのソテー

結果、安くて美味しかったです

材料費は、ゴボウがタダだったし鶏ムネは100g38円なので100円以下。

テキトーにやったわりに意外と美味しかったです。

昔、ゴボウってのはアク抜きが常識だったですけど
わざとアク抜きせず
あのゴボウのアクと素材、特に肉や魚のアラなんかをぶつけるのも美味しい食べ方ですね。

マリアージュってやつ

って書いて、それに似ていると思った現象が
ボルドーとかの、めちゃめちゃ渋い系の赤ワインと
最近は全然見かけないのですが輸入の草を食ってる牛、脂肪が少し黄色みてるやつ
これらを別々に食べても「・・・」なんですけど
一緒に食べると魔法のような味わいだったりするのを体験的に知っていて
後で知ったんですけど、そういうのをマリアージュって言うそうですね。

結婚っすかwww

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