おかげ様で、ようやく積もった仕事の目処がたって1週間程度過ぎました。
というわけで僕も平常営業に戻りつつありまして
昨日は仕事前に少し近所を散歩しようかと。
なんて云うんですかね
周囲の草木は、まだハゲだらけですけど
春の息吹が、ところどころにあって
なかなかウキウキするんですけど
きょう日は、ニタニタと笑顔で外を歩いていると
通報されて、注射器を持ってないか調べられたりするので注意が必要です。
さて、あぜ道を歩いていると僕の電話が鳴って
番号を見ると1号からでした。
「もう会社を辞めたい」と泣き言を申しておるので
なぜそうなのかを聞いて
- 辞めたところで、どこに行っても同じ。
嫌な事、納得できない事がある都度、逃げるのか?
会社を変えても同じだぞ。 - まず自分の落ち度を振り返り改善を図ること。次に耐えることも学べ。
- 世の中の労働力を売っている人はみな、頭を下げている。
父さんも気楽そうに見えて外では頭を下げまくっているし
あんたの上司も、それは同じ。
今のうちに会社から給料をもらいつつ「それ」を学べ。
ってなことを広い畑のまん中で。
まだ社会人を始めて1年目なので、ここで挫折するようなヤツなんか他に行っても使いようが無い。
一応、納得したようなので「また電話してこい」と言って切りました。
その後、3分して また電話があって
そしたら、お客さんからで
午後イチで会えないか?と。
「へへぃ。行きますとも」と、お調子者モードに戻り。
散歩をショートコースに変更しつつ足早に事務所に戻りました。