昨日は仕事アガリの息子2号を連れて「ちょっと車を見に行くか」とディーラーの中古車屋に。
本当に見に行くつもりだけだったのに
気に入ったのがあったようで、うっかり買ってしまったw
息子1号の時と全く同じパターン。
諸経費と端数を頭金として、それだけ出してあげることにしました。
まーねー、
今の子らって自分らの時と比べて収入が半分くらいだし、
おまけに自分の時って「給料は年々上がるもの」だったから
そういう「伸び分」も入れて車を選べた。
それがまぁ、息子の収入ベースだと
とても新車なんか買えないわけですけど
それでも、息子は仕事を掛け持ちして深夜までがんばってるし。
いろんな想いが交錯します。
こんなものを持ち出してきて、まるで死んだ子の歳を数えるようなものですけど
バブルがはじけた直後とはいえ、こんな感じだったんですね。
で、確かに言えるのは
当時は、いろいろ浪費をしましたけど
いろいろやっておいて、よかったなと。
なので、息子らにも希望は捨てずに日々を過ごしてもらいたいものです。
鳥羽の高台から見下ろす海の先では
メタンハイドレードも採掘できそうな雰囲気ですし。