聞くところによると雑誌とかの売り上げが壊滅的にアカンそうですね。
2000年下期(6月~12月)と2012年下期を比較してみると、
主要週刊誌6誌(ポスト、現代、文春、新潮、朝日、毎日)だけで、
実売が総計285万部から177万部まで実に「108万部」も減らしている(37・8%減)。具体的に見てみると、
週刊ポストが65万7000部から31万8000部へ、
週刊現代が64万3000部から42万4000部へ、
週刊文春が63万部から48万部へ、
週刊新潮が50万6000部から36万5000部へ、
週刊朝日が30万9000部から13万部へ、
サンデー毎日が10万8000部から6万部へ、という具合だ。ちなみに月刊誌の文藝春秋本誌も45万5000部から33万8000部に減らしている。
引用元: http://blogos.com/article/61257/
ま、上で挙げた「おっさん雑誌」は病院の待合室とかでしか用ないけど
それでも、そういや、最近買わないもんねー。雑誌。
古紙回収に出すの面倒なのもあるけど
書いてあることに興味を持てないのがなぁ・・・
僕は物心ついた頃から本が大好きで
特に「調べごと系」と言いますか
子供用の図鑑だけじゃ飽き足らず、家にあった百科辞典も、斜め読みしていたし
そんな感じだったのでインターネットと大変相性がよろしいと言いますか。
僕に関しては、雑誌のような系統のものは、だいぶ前にネットに置きかえられちゃった感じがあります。
んで、
僕はまだ電子本は必要を感じないので買ってないんですけど
いや、そういう用途にも使える小型のノートパソコンは2台あるんですけど
冬の寒い時に布団の中で2ちゃんねる閲覧用って感じで
電子書籍までは、まだ必要ない状態です。
それよりか、単行本に便利さを感じてます。
なので、先ほどの雑誌と違って
小説とかは紙の方が好きです。
ま、そんな感じで
まだ僕の中では混沌としております。
ところで、今は、きっと
後世から見たら長きに渡って人類の文明を支えてきた紙
いわゆる「文字(情報)を伝達する、蓄積する媒体」
あ、いや、他の用途にも使えますけど。
天ぷら揚げた時とかw
ま、その、古代中国でうまれた文字を記録するのに最適な紙。
やっぱ紙っしょ。
そこから、ようやく転換期を迎えている
いわゆる「節目にいるのかな?」などと考えたりします。
で、節目を起点に過去未来をイロイロ書くと終わらなくなってしまうので
ボチボチやめときます。