虹の果て
昨日の夕方、車を走らせていたら虹が出てきたでござる。
最初は短くて少し反った棒状だったのが
ご立派なアーチに。
初めて虹を見た小学生の時
「虹の端っこ」がどうなっているのか知りたくて
社宅前の道路を走ったけど、そのうち疲れて諦めたのを憶えています。
そうこうしているうちに虹は無くなっちゃった。
虹の果てに向かって走った場所の現在は
さっき、その場所が気になってGoogleの航空写真で見たら
昔、虹を追いかけた道路は
社宅だった場所が、いつの間にか公園になっちゃってて
その一部に取り込まれていて無くなっちゃってました。
まさか、あの日から40年経ったら道路がなくなるとは・・・
長いようで短かった
人の一生は長いのか短いのか
よくわかりませんけど
それでも、たぶん日本史の中では最も変化の速い時代に生きてるのかな?
とか思いつつも
いつでも最新の時代ってのは、そうじゃね?って思い直しました。
たいしたことない話ですみません。