昨日の夕方、3号が学校から帰ってきて。
金髪の子
誰か連れていて外で待たせているような感じだったので事務所から出て確認したら
総金髪でサッカーの本田選手みたいなのが隣の家の陰に隠れるようにして
ウチで着替えている3号を待っていまして。
翌朝、正体判明
それはそれで今朝になって。
3つ離れた駅に自転車を置いてあるので駅まで送っていってほしいと言うので
駅まで車で連れて行く途中
「昨日のアレ誰?」って聞いたら
「父さん、驚くで。Sや。」と。
なんと親友のSが外人になってたw
不登校
そういう頭なので学校に行けないなと思ったら
案の定、かれこれ1週間くらい行ってないそうで。
まぁ、まだ1週間なので、取り返しがつくと言いますか。
高卒の肩書きくらいは欲しいものです。
自分の挫折を連想したから
僕は諸般の事情があって(後から振り返れば)一時的に中卒に最終学歴が巻き戻った事がありましたけど
当時はバブルまっ盛りで巷には求人があふれているのに
求人誌で仕事を探して、ちゃんとした格好をして履歴書を持っていっても
学歴の部分で「ハイ、お帰りはあちら」だったことに
人生で初めて社会的な意味での挫折感を味わったものでした。
それから何度も・・・。
振り返れば良い機会だったけど渦中は大変だった
粋がっていた時は「学歴社会が気に入らない」とかクダ巻いてましたけど
自分の身をもって思い知らされたと言いますか。
自分の能力の無さ、小ささを16歳にして痛感しました。
まぁ、息子の親友Sは、まだ、微妙なお年頃なので
本人に直接ちょっかいをかけても煙たがられるだろうから
僕は出しゃばらず
息子に任せたいと思います。