はい、そういうわけで お子さんをお持ちの親御さんは共通して「夏休み突入対応」で変化のある時期ですね~
この時期、ウチの三男が通っている山奥の分校では進路指導を目的に三者面談が行われます。
で、昨日行ってきましたさ。
学校は、それはそれは空気がきれいな伊勢のさらに奥地にあって。
これは、どこの学校でも同じかもしれませんけど かつて日本がまだ人口が多かった頃の面影といいますか もう、教室なんか「1人1部屋あるんじゃね?」くらいな。
あと、校庭がやたらと広い。
いや、校庭が広い田舎の学校のなかでも群を抜いて広いと思われます。
わき道にそれるけど僕が中学生だった頃 四国の学校から東京の中心部近く、文京区の中学校に転校したとき運動場が目を疑うほど狭かったのと地面がアスファルトで舗装されてて「こんなんコケたら大怪我やん・・・」って大変驚きました。
運動会なんかできないから区内にある六義園(りくぎえん)っていう有料の庭園で開催するんですけど。
大奥ドラマでよく出てくる柳沢吉保邸跡ね。
練習だって、みんなでそこまでテクテク歩いて行って一日仕事。
「なにか狂ってる」って思ったものでした。
たぶん、そういうのが後の田舎賛美主義者への原動力になってると思います。
まぁ、そういうわけで息子の通知表・・・
赤点が4つの快挙。
たしかに勉強してるの見たこと無いわ。
体育系だけ優等生の成績で、出席もコンプリート。
よく「健康が一番ですよ」って慰めがありますけど まさに典型的な健康バカ。
先生いわく「普通3年生は、こんな悪い点にしないぞ」と。
これを求人先に提出する関係で普通は配慮してくれるそうです。
それが庇えないくらい悪いそうで。
当然、求人先への学校推薦もナシ。
上の2人は、バカでもバカなりに努力してたから救われたけど・・・
というわけで担任の先生に謝りまくって。
そりゃ余分な世話をかけてるからね。
で、ここまで成績が悪いと三者面談の後に別の部屋に移動して教務指導という追加メニューがありまして教務主任の先生にも謝りまくって「罰として、通知表はブログで晒す」の刑
さーて、夏休み バイトが始まる夕方まで毎日ウチで息子がゴロゴロしてるの嫌だな。