こりゃ、よくできてる。
素直な意味で、よくできてる。
津市桜橋の県赤十字血液センターで、今月から始まった「愛の血液助け合い運動月間」の一環として
「海女彫刻展」が開かれている。作者は同センター事業部長の山川芳洋さん(62)。
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」とはひと味違った“リアル”な木彫りの「海女さん」たちが来訪者を出迎えている。
「あいつ海女さん体型だよな」とか、リアルでたまに使うのですが
たぶん、こっち独特の表現だと思います。
今、あの売国放送局(半国営のほう)で海女さんのドラマをやってるそうですけど
逆に、あっちを主演しているかわいらしいお嬢さんの方はリアリティが無いと言いますか。
トドとかアザラシとか、いわゆる海獣と言われるジャンルの生き物みたく
冷たい海から身体を守るに厚い皮下脂肪は必須です。
べつに、海に潜ってアワビやウニを獲らなくても
成人して、しばらく経つと
多くの人は、みるみる新陳代謝が落ちて
食べたものは素晴らしいほどの消化吸収力で、みな皮下脂肪になりますし
ちょっとやそっと運動したり断食しても、その皮下脂肪は燃えてはくれません。
しかし、「気持ち」だけは健在なようで
男の目から見れば、明らかに「そんなの、効くわけねーだろ」っていうインチキダイエット食品に手を出して
怪しい会社の養分になっている姿は、どこの家でも共通なシーンだそうで。
何を言いたいのか、わかんなくなってきましたけど
個人的には
海女さん体型の、あの生活感あふれるボディラインに
「天然モノ」のよさを感じます。
フォローになっていたでしょうか?