ここから11年後の2024年、大アサリも徐々に高騰を続けて、今では”焼き売り”でも、スーパーの店頭でさえあまり見なくなりました。
天然の海洋生物の数は常に変動しています。
僕は息子たちに「今、安くて美味しいものをたっぷり食べておけ」って言ってます。
お手頃な大アサリ
そういえば
もしも、こっちに遊びに来た場合
何を食べようが、その人の勝手ですけど
伊勢海老は余程お金が余っているなら結構ですが
とんでもなく高価なうえに身が少なくて
僕は貧乏性だから、あんまりオススメしないな。
かたや、大アサリは
あ、通称は大アサリだけど本当はウチムラサキガイって云うんだけど
こいつは観光地特有の「少々上乗せしすぎでは?」って値段でも
まぁ許容範囲って感じです。
こいつは焼いて食べるんですけど、甘くて結構おいしいですよ。
物の値段
富士山の頂上ではペットボトルの水が500円
カップヌードルが800円だそうですけど
「売れる値段が、その商品本来の値段」
もう壊滅しちゃいましたけど
熾烈な値引きが常態化していたおもちゃ業界に居た時
商品の値段をデータとりつつ
チマチマ変えながら、心の中で繰り返していた言葉です。
ある程度まじめに仕事をしている事を前提にすると
商品の値段を決めるのは、とても精神的に疲れます。
ただ、身体のトレーニングと同じで
繰り返し繰り返し行うことで熟達してくるというか
カンが養われてきます。
何かを言いたいわけでなく思いつくままで失礼しております。
網脳一番絞り
って書くと何だか気持ち悪いな。