お昼に寄ったチェーンのラーメン屋のカウンター。
座ってラーメン&ごはんを待ってると
イス1個はさんだ隣の隣の席に爺さんが座ってきて。
脳梗塞かね。
手が震えてて「ラーメン屋なんか来たらあかん」って感じの。
で、プルプルしてる手でメニュー見てから
お店のおねいさんにラーメンとチャーハン頼んで
爺「それと、持ち帰りできるかな?」
おねいさん「はい、できますよ!」
爺「餃子と」
おねいさん「餃子1人前ですね」
爺「ラーメンと」
おねいさん「ラーメンのお持ち帰りは、ちょっと・・・」
僕
∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄
 ̄
ってなやりとりがありましたけど
でも、きっと「家で待ってる婆さんにも食べさせてあげたい」って思ったんだろうなと
なんだか、ほんわかな気持ちになりました。
でも、そうやって他人の言動を盗み聞きしたうえに
勝手に家庭ドラマまで創りあげて妄想する自分の心根の卑しさに気づき
自分のラーメンを食べることに専念しました。
自分の卑しい根性に気づきながらも
さらにブログでネタにして
重ね重ね、あきまへんな(-公- 😉