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両陛下伊勢ご巡幸

昨日は朝イチで某みやげもの店で1時間働いて、その後は40キロほど離れた某体力系役所に呼ばれてて。

で、午前中の仕事が終わって
中華屋で油淋鶏定食780円を食べてから帰宅する途中、内宮の近くで働いてる友達から
「陛下、14時48頃 猿田彦神社前を通過予定」とメールがあり
「いつよ?」と返すと
「今日!!」とな。

車で現地直行は不可能だろうから
ウチに車を置いて自転車で行けばギリギリ間に合いそう。

ってわけで急いでウチに帰って
大きな国旗は警備の邪魔だろうから小さな国旗を2本持って
自転車で1分程度の現場に駆けつけると、既に人だかり。

国旗を配ってる人が1人いて。
僕が持参したマイ国旗を見て笑ってた。

で、腕章と、よく刑事ドラマで鑑識の人がかぶってる帽子姿の若手私服警官らが数名単位で人だかりに向かって注意事項を繰り返したり、しているんだけど終始なごやかムードで。

というわけで、ご覧下さい。

残念ながら天皇陛下は車の座席の奥側で、フォトショップで加工すると
何とか識別できる程度にはなるんですけど、
なんか失礼にあたりそうなので今回はやめときます。

では、我ら日本国民の統合の象徴。
国家的な大災厄には自ら現場を訪れ、我々に再起の勇気を与えてくれる方。
理想の国民を自ら体現してくれている真の帝。
天皇皇后両陛下です。
天皇陛下 伊勢の浦田にて
車はセンチュリーロイヤルっていう皇室専用車4台のうちナンバー(ナンバープレート無いけど)「皇1」と思われます。

天皇陛下 伊勢の浦田にて
開いてる窓からナマで見えるのは侍従長さん。

天皇陛下 伊勢の浦田にて

天皇陛下 伊勢の浦田にて
ガラスのむこうに妃殿下。
気温も、ぼちぼち窓を開けても寒くない時期なのでヨカッタです。
天皇陛下 伊勢の浦田にて

天皇陛下 伊勢の浦田にて
両陛下のことは、知れば知るほど尊敬が深まりますね。

先に執り行われた遷宮のシメに2種の神器をもってみえられたとか。

伊勢はもともと神器の鏡がおさめられてるから2種って剣と玉ね。
すぐ近く、こんなド田舎で同じ雲の下に今もおられると思うとグッときますわ。

昔は左巻きの教員に変な思想を植え込まれてて
恥ずかしながら告白しますと
僕も長いこと皇室にはずいぶん失礼な考えを持っていたんですけど、こうやってネットで多角的なソースを得られて自分の頭で判断できるようになると
すげーんだ。皇室。

で、その中でも先帝と現両陛下。

天皇のそのポジションでなくて人として最大の尊敬でございます。

日本に生まれて本当に幸運って思います。

最後に 警備や裏方の皆さん、ありがとうございました。

>あんたも物好きねぇ。。。

あんたも物好きねぇ。。。

”網”という人が10年間+αつづり続けてるブログです。