高級カニカマほぼカニ
この前、ヂャスコに行ったら「ほぼカニ」なんていうカニカマが売ってたので
買おうか悩んだ末、写真だけ撮って
「後日になっても、まだ食べたかったら買おう」と自分の心を説得しました。
カニカマひとつで、棚から手に取ったり戻したり10分くらい繰り返している怪しいおっさん。
貧乏とは、心構えひとつで 結構緩和されるものです。
ただ、私服警備員には目ぇ付けられますけどw
カネテツさんの裏話
これの製造元のカネテツデリカフーズって、
今でこそ、あの「中島らも」さんが広告作ってたことで有名ですけど
80年代の終わり頃やったかな
「中島らも」さんが仕事している事が知れ渡ってきた頃から
毎年、春の新入社員募集に
モヒカン少年とか
髪を緑に染めたパンク少女らが応募してくるようになったそうです。
「そういう会社」と勘違いされちゃってるそうで。
そんな裏話を思い出しました。
本物への執念が薄まる
いつからか、本物のカニに興味が無くなりました。
あと、昔はウニなんか見ると
借金してでも手に入れたいくらいの欲望がありましたけど
そういうのも全く無くなりました。
ただ、死ぬ前に
「これだけは、やっておきたいっ」てのが1つだけ残ってます。