最近、大阪方面の方々のブログで
「タダでもらっちゃった~」の缶コーヒー。
こちらは未開地なせいか
しっかり最初から「売り物」です。
僕は昔から缶コーヒーを好まないのですが
さりとて
喫茶店の「場所代入り」のコーヒーも好まず
長いこと自分の家で淹れるコーヒーが好きだったのですが
最近コンビニのレジのところで淹れる簡易ドリップのコーヒーにはまりまして。
あれ、何か香料みたいなもんが入ってるのかね?
何ていうか
フェロモンに惹かれるような感覚があります。
あと、前に書いたサークルKのソフトクリームね。
で、その2つをセットで食後にコンビニ寄って買ってます。
熱いコーヒーにソフトクリーム。
合計223円。
好きな人には悪いけど
なんで缶コーヒーってイマイチなんだろう?
製法に関係があるんでしょうね。
できたてを密封された缶に詰めるから
イメージは美味しそうなんだけどねぇ。
そうそう
僕が好きなレトルトカレーですけど
(鍋を洗わなくていいし)
いろいろ食べ比べてますけど
世の中の評判と同じく「明治の銀座カリー」が突出して美味いように思います。
で
レトルトのカレーって
工場でカレーを炊いて、
あの銀色の袋に詰めていると思うじゃないですか。
どうも違うらしいですよ。
調味汁(ブイヨンとか)と具の材料をあの銀色の袋に入れてから密封して加熱して。
いわゆる、
あの袋の中に入れてから炊いてるらしいです。
意外ですよね。
いろいろ試して、そういう方法に落ち着いたんでしょうけど
そういう「埋もれた工夫」を考案した人
レトルトカレーだけじゃなくって
「周囲のすべてに創意工夫が埋もれている」とか思ってみると
何だか
誰もいない山林で
周囲の無数の「何か」がこちらを向いているような感覚になりますけど
やっぱり、これは何か自分の脳の病気では?とか思ってしまう。
「都会では新製品の缶コーヒーを配ってるらしいけど田舎では配ってません」
たった、それだけの事なのに。