何かで読んだ記憶なのですが
子供から「どうして勉強しなくちゃいけないの?」と聞かれた時の親の回答が
勉強が嫌いだった人ほど子供に対して我慢して勉強する必要があると答え、勉強が苦では無かった人ほど子供に我慢して勉強する必要はないと答える傾向にあるそうです。
たしかに僕は早いうちから自分の中で「勉強の娯楽化」に成功して
それは「得点を追いかける勉強」とは全く異なっていたので
学校の成績は大して良くなかったんですけど
勉強が全く苦にならなかったので
その成り行きとして
子供ら3人に一切「勉強しろ」とは言わずに育ててきましたけど、その結果 3人とも見事にアレですわw
敗因は自己の怠慢ですね。
「おれは金稼ぐのが仕事」と子育てには子供と一緒に遊ぶ程度で他は関与しなかったのがマズかったと思います。
子供らが幼児だった頃からもっと本を読ませる環境を作るべきだった。
妻に具体的に頼んで、確認もすべきだったと思ってます。
まぁそれ以前の部分で
家庭の運営にいろいろ躓いてたけどw