初めてのうなぎ屋さん
お昼になって
10年くらい前に友達から「山奥にいいウナギ屋があるよ~」って聞いたのを急に思い出して
カーナビの案内を頼りに行ってみたところ
目標の店がある村内に入って、カーナビの様子が変。
いきなり逆境に
なんと!カーナビが道を間違えやがったwww
そんな事ってあるんですね。
で、結局ターンしつつ、茶畑の間の軽トラしか通れないような道を指示されて
もう、ナビの信用失くしてるからさ
少し広くなってる所に車を置いて
歩いて農道の先まで行ってみたら予感的中。
そのまま車で進んでいたら
通行不可。ターン不可。バックかなり困難。
危機を回避できました。
2度も続けて「そそう」しやがって(怒
苦労の末に到着
というわけで県道に戻って、ナビの音声は無視して自分の目でウナギ屋がある川原に抜ける道を探したところ
地味な看板があって、たどり着けました。
まったく「ややこしい場所」に店を・・・
というわけで
オーナーの趣味人っぷりを思わせる凝った造りの店で
メニューを見ると、いちばん高いものでも2500円とお値打ちでした。
20分少々待って出てきたのを食べてみたら中の上って感じ。
65点くらいかなと思いました。
値段も併せて考えると、また行きたいです。
山奥の川原という変な場所にあるから「印象に残る」という意味で接待に使っても面白いかも。
息子1号の苦悩
さて、話かわって。
夕方は用事を終えたら息子1号のアパートに行きました。
息子1号はウチから自転車で5分かからんくらいの場所に住んでいます。
で、ひと通り「相談事」を聞いて
晩ご飯でも食べに外に出るかと。
歩いて行ける場所にホルモン屋があるので
ホルモン食べに行こかとアパートを出ると
なんと驚いたことに今回、息子が最初に相談に行った
僕の中学校のときの同級生が外で待ってるじゃないですかw
息子のアパートから徒歩20歩のところに
オープンエアで干物など焼きながら飲ませてくれる
えらく風情のある店が1軒だけあるのですが
旧友はアパートの前の僕の自転車を見つけて
飲みながら出てくるのを待ってたそうです。
わざわざ、そこまでするか~みたいな。
まぁ田舎の人情って言いますかね。
というわけでホルモンはやめて、その店で3人で飲みました。
で、話もまとまって解散。
新たなお誘い
僕は自転車を押して帰って。
ウチでお茶を飲みながら今夜は早く寝ようと思ってたら
日曜に逆接待してくれたお客さんから電話が入って
「今、伊勢の街にいるんだけど~」というので
顔を洗って着替えて
タクシー呼んで緊急出動w
焼き鳥屋、ぎょうざ屋と2軒行って
日づけが変わるまでお付き合いさせてもらって。
結論;カロリーとり過ぎ